長女が4才のとき、第二子を妊娠しました。
そして、「あかちゃんはどうやってできるの?」
大きくなっていくお腹をみて、やはり聞かれました。
4才にどんな話をすればいいのか…?!
自分で説明を考えるよりも、4才に適した絵本を探そう。
と思い、3冊ほど図書館で読んだなかでベストだったのがこちら↓☺
大切にしたかったことは、以下2点↓↓
- 嘘はつきたくない(仲良くしたらできるなど言いたくない)
- 4才に具体的な性行為を伝えたくはない
この絵本は、どちらも満たしてくれました。
他の絵本では人間の男女の裸のイラストが描かれていましたが、この絵本には無し。
でも、裸のイラストがないからといって、曖昧な表現にとどまっているわけではありません。
この絵本で出てくる単語は、“卵子“、“精子”、“子宮”。
「卵子と精子がそろって子宮という育てるための場所で大きくなる」ということがポップなイラストで描かれていきます。
以下サイトに一部だけ試し読みがありました↓↓
第二子が生まれたあとも、娘はときどき本棚から「これ読んで~」と持ってきます。
教育目的なだけの絵本ではなく、読み物として楽しめる文章とイラスト。
4才にはちょうどいい内容だったのではと思います☺
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