パクパク期◇にんじん・玉ねぎ・かぼちゃ・さつまいも◇ホットクックで離乳食

子育て

ホットクックで野菜を蒸して冷凍しています。我が家のやり方はこんな感じというご紹介です。

まとめて作って冷凍すると毎日のごはん作りが楽になります♪

今回はこれだけの量を一気に蒸してみます。

我が家のホットクック2.4Lではこの野菜の量がmaxでした。一気にストックを作りたいので、いつも内釜の限界まで入れることが多いです。

野菜の下処理をして内釜に入れ、焦げないよう水を50cc入れた状態です。※玉ねぎは結局3個に増やしました。下処理はこんな程度↓↓

  • にんじん ピーラーで皮をむく(こどもは1歳半ですがいつまで剥けばいいのか?迷いつつ剥いてます)
  • かぼちゃ 種とわたをスプーンで取り去る。皮はタワシでごしごし洗う
  • 玉ねぎ 皮をむいて半分にする
  • さつまいも タワシでごしごし洗う

そして内釜をホットクックにセットします。かきまぜユニットはつけなくてOK。

「手動で作る」→「蒸し板を使って蒸す」→「加熱時間30分」で作ってみます。蒸し板を使って蒸すモードですが、私は蒸し板は使っていません。なんとかなるみたいです。

2021.6追記:「蒸し板を使って蒸す」でなく「無水で茹でる」のモードでも、同じく加熱時間30分で似たような仕上がりになりました。どのような差があるのかいつか実験してみたい。

ちなみに、加熱時間30分としましたが、実際に開始ボタンを押してから終了までかかった総合計時間は45分ほどでした。ある程度の温度まで達してからの時間を30分とする、みたいな考えかな?と思います。
 

加熱終了!こんな感じになりました。

加熱時間30分にしたら、それぞれの堅さは

  • にんじん 箸は通る。我が子(1歳半で歯が上下4~5本ずつ生えはじめ、噛む力もだいぶ付いてきた)には適度な堅さになりました。食感はきちんと残っていて噛む練習にはなる。でも堅すぎない!というベストな感じになって嬉しい
  • 玉ねぎ 外側の1枚は堅め。箸はなんとか通る。内側は余裕で箸が通る感じ。でも1㎝画くらいに刻むつもりなので、外側の堅さも許容範囲だなという感じです。
  • かぼちゃ 身はやわらかく皮も箸が通る。
  • さつまいも GOOD!

まだ歯がそれほど生えていなかったりして柔らかめが良い場合は、希望のやわらかさになるまで加熱の延長をすればいけると思います。

ちなみに、私はかなり柔らかめ(歯茎でもつぶせるくらい)にしたかったときは、「メニューを選ぶ」→「カテゴリーで探す」→「ゆでもの」→「丸ごといも(ゆで)」で2回加熱していました。1回だと加熱時間40分くらいだったかな?と思うのですが、このモードで2回連続で加熱するとにんじんも玉ねぎも歯茎でもいけるかな?くらいに柔らかくできました。

そして、カットし終えました。リッチェルの保存容器を使っています。さつまいもは半分に切ってラップして冷凍。

内釜にたまった煮汁(野菜スープ)も一緒に冷凍しちゃいます。かぼちゃなどの甘さが出ておいしい野菜スープになっていました。

蒸した後、ただ切っただけのにんじんとさつまいも。ぱくぱく食べてくれました。噛む練習にも指でつまむ練習にもなって嬉しい~。

以上です。電子レンジや鍋で加熱するよりも、断然ホットクックで加熱したほうが野菜がおいしい気がします。こどもには野菜を食べてほしいから助かる。ありがとうホットクック…!

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